鹿児島市 観光ガイド

鹿児島空港→鹿児島市へのアクセス

空港からの距離

●高速道路使用の場合 40キロ
●一般道を使用の場合 約30キロ

移動時間

●高速道路使用の場合 高山観光バスで35分
●一般道を使用の場合 高山観光バスで40分

経路

●高速道路使用の場合 空港 → 溝辺鹿児島空港IC → 九州自動車道を鹿児島方面 → 鹿児島IC
●一般道を使用の場合 空港 → 国道504号 → 県道56号 → 国道10号を鹿児島市内方面

維新ふるさと館

幕末の薩摩と明治維新を中心に、鹿児島の歴史を展示、映像、ゲームなどを通して楽しく学ぶ事ができる歴史観光施設です。近代日本を築いた西郷隆盛や大久保利通たちが語り掛けてくる「維新への道」と「薩摩スチューデント、西へ」の2本のドラマを上演している維新体感ホールをはじめ、篤姫コーナーや郷中教育体感コーナーなど、わかりやすくテーマごとに資料が展示されています。

天文館

南九州最大の繁華街・天文館は、ヨーロッパ文明を進んで取り入れた島津家二十五代当主 島津重豪公が、1779年に天文観測や暦の作成などを行う施設「明時館(別名天文館)」を建てた場所にちなんで名付けられました。長いアーケード内には、有名な黒豚を使用した郷土料理店をはじめとする多彩なグルメ、地元の特産品が並ぶ土産物店、若者に人気のアパレルショップなどが集まり、一大商業エリアとなっています。歓楽街も隣接しており、昼も夜も賑わいを見せるとともに、ホテルも多いためビジネスから観光まで便利な立地でもあります。

仙巌園

鹿児島市街地まで車で15分ほどの場所にある、島津家19代当主の島津光久の別邸だった仙巌園は、あの篤姫も訪れたという、錦江湾と桜島を借景とした約1万5千坪の広大で美しい庭園があります。邸内には四季折々の花々が咲き誇り、島津家の歴史を伝える史跡が数多く残されていると共に、かつての大名家ならではの様々な催しも実施されています。また、2015年には「明治日本の産業革命遺産」として一帯が世界文化遺産に登録されました。郷土料理が味わえるレストランや地元特産品を取り揃えた売店もあります。

西郷隆盛銅像

鹿児島市立美術館のすぐ近くに、「西郷どん」の愛称で親しまれ江戸城無血開城や明治新政府樹立など明治維新に数多の功績を残した西郷隆盛の銅像があります。没後50年祭記念として鹿児島市出身の彫刻家で渋谷の「忠犬ハチ公」の制作者・安藤照が8年をかけ製作し、昭和12年5月23日に銅像が完成しました。東京・上野の西郷隆盛銅像のラフないでたちとは対照的に、威厳ある陸軍大将の制服姿の高さ8メートルの大きな像となっています。

城山

昭和6年に国の史跡・天然記念物の指定を受けている鹿児島市を代表するスポットのひとつです。珍しい温帯・亜熱帯性植物を含む600種以上の植物が自生する自然の中の散策を楽しむ事ができる城山自然遊歩道や、鹿児島市街地はもちろん桜島・錦江湾を一望でき、晴天時には霧島や指宿の開聞岳も望め、美しい夜景でも有名な城山展望台があります。珍しい温帯・亜熱帯性植物を含む600種以上の植物が自生する自然の宝庫でもあります。また、西南戦争の最後の激戦地としても有名で、西郷洞窟や西郷終焉の地をはじめ西南戦争にまつわる史跡が多く存在します。

いおワールドかごしま水族館

世界最大の魚ジンベエザメやカツオ・マグロ、大型のエイが悠々と泳ぐ巨大な黒潮大水槽をはじめ、色鮮やかな熱帯魚と生きたサンゴ類を展示する「南西諸島の海」、まるで深海に潜ったような非日常を体感できる「鹿児島の深海」、癒しと安らぎの空間「クラゲ回廊」、世界的にも珍しい「うみうし研究所」、色彩豊かな熱帯魚と生きたサンゴ類を展示する南西諸島のコーナー、世界初のサツマハオリムシの水槽、世界最大の淡水魚ピラルクーの水槽などの充実した展示に加えて、生きものを探す体験型コーナー「ワクワクはっけんひろば」、デンキウナギの食事解説、ガイドツアーなど毎日の館内イベントも盛り沢山。錦江湾につながる水路では、迫力あるジャンプなどのパフォーマンスを行うイルカを観察できます。

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