鹿児島空港→薩摩川内市へのアクセス
空港からの距離
●高速道路使用の場合 79.4キロ
●一般道を使用の場合 60キロ
移動時間
●高速道路使用の場合 高山観光バスで1時間7分
●一般道を使用の場合 高山観光バスで1時間19分
経路
●高速道路使用の場合 空港 → 溝辺鹿児島空港IC → 九州自動車道を鹿児島方面 → 高速鹿児島ICを鹿児島出口・南九州道・薩摩川内・日置方面 → 分岐点を右方向へ進み、薩摩川内・日置・南九州道 の標識に従って南九州西回り自動車道(無料区間)へ → 右方向へ進んで南九州西回り自動車道(市来~鹿児島西)へ → 松元料金所・美山料金所・南九州西回り自動車道(無料区間)を進む → 隈之城バイパス/国道3号線 方面薩摩川内都I.C(交差点)を左折して隈之城バイパス/国道3号線 → 川内駅交差点を左折
●一般道を使用の場合 空港 → 国道504号 → 北薩空港道路/国道504号線 → 佐志(交差点) を左折して 県道51号線 → 国道267号線 → 県道335号線 → 県道394号線
新田神社
川内駅からバス・車で約10分の神亀山(高さ70m)の山頂にある新田神社。 美しい自然にニニギノミコトをまつる神社で、薩摩国一の宮と呼ばれた立派な佇まいを持ち、6月の御田植祭で奉納される「棒踊り」「奴踊り」は県の無形民俗文化財に指定されています 隣接している可愛山陵は、神代三山陵の一つにあげられ、明治7年7月にニニギノミコトの墳墓として宮内庁直轄で管理されています。
鹿児島空港→阿久根市へのアクセス
空港からの距離
●高速道路使用の場合 105.7キロ
●一般道を使用の場合 76.6キロ
移動時間
●高速道路使用の場合 高山観光バスで1時間34分
●一般道を使用の場合 高山観光バスで1時間37分
経路
●高速道路使用の場合 空港 → 溝辺鹿児島空港IC → 九州自動車道を鹿児島方面 → 鹿児島IC を 鹿児島出口・南九州道・薩摩川内・日置へ → 分岐点を右方向へ進み 薩摩川内・日置・南九州道 の標識に従って 南九州西回り自動車道(無料区間) に入る → 南九州西回り自動車道(市来~鹿児島西) → 松元料金所 → 美山料金所 → 南九州西回り自動車道(無料区間) → 右折して国道3号線に入る (阿久根・川内港 の表示) → 佐潟口交差点を左折して直進
●一般道を使用の場合 空港 → 国道504号 → 国道328号線 → 県道46号線 → 阿久根港入口交差点を直進し、本町交差点で斜め左に折れる
道の駅阿久根
道の駅 阿久根は、東シナ海に面し遠く甑島を望む絶好のビュースポットです。 新鮮な鮮魚、野菜、農水産加工などの特産品を展示販売する物産館と 前浜で朝方水揚げされた新鮮な魚などの旬の味覚をまるごと味わえるレストランがあり、 買い物から食事まで楽しめる憩いの空間となっています。
阿久根駅
大正11年、鉄道省の川内線阿久根・西方間開通に伴い、開業した阿久根駅。 第二次世界大戦で一度は消失したものの、昭和24年に現在の原型である阿久根駅舎が完成しました。 平成16年3月に九州新幹線開業に伴い、第三セクター肥薩おれんじ鉄道に移管され、肥薩おれんじ鉄道開業から10周年を迎えた平成26年、にぎわい交流館 阿久根駅に生まれ変わりました。 "まちの迎賓館"、"まちの公民館"をコンセプトにした駅舎は、工業デザイナーの水戸岡鋭治さんがデザインしています。 木をふんだんに使用した落ち着いた雰囲気の館内には、多目的に利用できる待合室や、図書コーナー、キッズコーナー、カフェ、食堂、売店などが整備されています。
鹿児島空港→出水市へのアクセス
空港からの距離
●高速道路使用の場合 67.6キロ
●一般道 62.3キロ
移動時間
●高速道路使用の場合 高山観光バスで1時間20分
●一般道を使用の場合 高山観光バスで1時間22分
経路
●高速道路使用の場合 空港 → 国道504号線 → ランプを九州自動車道方面に向かい溝辺鹿児島空港料金所を進む → 熊本・宮崎 の標識に従って 九州自動車道へ → 高速横川ICを県道55号線方面へ → 横川料金所を進み県道55号線へ → 横川山ノ口交差点を左折して県道53号線へ → 県道404号線 → 国道447号線
●一般道を使用の場合 空港 → 国道504号 → 北薩空港道路/国道504号線 → 国道504号線 → 虎居町交差点を右折して国道328号線へ → 国道447号線に入る → 朝日町交差点を右折
出水市ツル観察センター
ねぐらとなっている干拓地の前に立つ展望所で、出水の冬の観光地の中心となっています。 毎年10月中旬になると、シベリアから特別天然記念物に指定されているツルの第一陣が渡来し、約1万羽を超えるツルが、3月頃まで越冬します。 2階展望室や屋上展望所からはツルの優雅な舞や、エサをついばむ姿が観察できます。 出水のツルは、主にナベヅルとマナヅルで、ここ数年は1万羽以上の羽数が確認されています。 これだけの数が人里近くで越冬するのは世界中でも出水平野だけといわれており、田んぼにいる親子連れのツルや大空を舞うツルは圧巻です。 観察センターの1階は売店及びカフェとなっており、優雅なツルを間近で見ながらコーヒーで一息つくことができるのは、出水市ではここだけです。 その他特産品館もあり、全国からの観光客で連日のにぎわいを見せています。 毎年、1月1日だけ早朝開館(7:00~)しており、初日の出を背景にツルが一斉に飛び立つめでたい光景を拝むことができます。
上場高原コスモス園
熊本県との県境にあり、標高500メートル・広さ3ヘクタールの広大な園内では四季折々の花が楽しめ、春には約10万本の菜の花やボタン、初夏にはアジサイ、秋には25万本ほどのコスモスが見頃を迎えます。園内には展望台や草スキーの施設のほか、出水産の牛乳を使用したジェラートの販売や、出水産の牛乳を使ったアイスクリームづくりや石釜で焼くピザづくりなどの食育体験などがあり、多くの観光客でにぎわいます。また、上場高原には日本で初めて旧石器時代の住居跡とされる竪穴が2基発見された事でも有名な「上場遺跡」もあり、竪穴式の特産品販売店で地元の高原野菜などを販売する古代マーケットも人気です。
出水麓武家屋敷群
江戸時代に薩摩藩の地方支配の拠点として栄えていた麓町。東京ドーム9個分に匹敵する範囲に現在でも約150もの武家屋敷があり、当時の面影を今に伝えます。東京ドーム9個分に匹敵する出水麓武家屋敷群は、建物だけでなくその周りも当時の面影を残しているのが特徴で、趣き深い石垣が現存し、土地の区画を意味する町割りは400年前と変わらず基盤の目のようです。観光ガイドとともに牛車に乗って町を一周する「いずみ観光牛車」や着物の着付けなどもあり、タイムスリップしたように楽しむ事ができます。
箱崎八幡神社
日本三大八幡宮の一つ・筥崎宮に由来する箱崎八幡神社の鳥居には、直径が3.4m、高さは4m、重量は5トンの日本一の大鈴があります。 出水らしくツルの装飾があしらわれたこの大鈴は、実際に鳴らす事も可能です。大願成就にご利益があるという事で、観光客に人気となっています。 また、同じ境内の中にある、敬宮愛子さまのご誕生を記念して造られた宝物鈴殿には、日本一小さい鈴も展示されています。
八坂神社
八坂神社の境内には、台座も含めると高さ4mを超えるという大迫力のお地蔵様があります。一刀彫(一枚の岩を彫って造る技法)で造られたお地蔵様の中では最も大きいという事で、人気の観光スポットになっています。無病息災、交通安全、延命、子育てなどにご利益があるそうです。